照明図が完成しました。
少し見ない間に、たくさんのフォローいただきありがとうございます。
それだけ、一条工務店の家に関心ある方が多いのだなと思いました。
マイペースですが、細く長く書いていきますので、よろしくお願いします。
1階の間取り図兼照明図をUPします。黄色いのが照明の位置です。家の外に8か所、家の中に14か所つける予定です。今日は、照明でこだわったことなど書いていきます。
照明をつける際の注意点2つ
ダウンライトを全部排除した。
ダウンライトというのは、天井に埋め込んであるタイプのライトのことで、小さい照明を部屋の天井の何か所にも埋め込む形になります。
今私が住んでるセキスイの家のリビングは、一部屋の天井に6か所も、これがあります。数が多いとそれだけ交換する手間も増えるわけで、しかも天井埋め込みなので高い位置にあり、電球が切れるたびに夫が脚立を出して危険な作業をせねばなりません。大きな照明が部屋の真ん中に1個ドーンとあるほうが、こういう手間は少ない。
今はLEDで10年に1回の交換で済むと営業マンはいうのだが、それでも数が多いと面倒くさい。
しかも、しかもですね、一条工務店のダウンライトは、自分で交換できない一体型が標準なのです。交換する際は、電気工事士の資格を持つ人を呼んでお願いせねばならない。これを交換する際は、1個につき、本体+工事費用=7000円もかかるんだと。
うちの現在あるリビングの1部屋の交換費用だけでも42,000円もかかります。
あるyoutuberさんが、30坪の家全部にダウンライトつけた場合は49個必要で10年ごとに交換すると343,000円もかかるそうです。
なので、私は、ダウンライトは徹底排除し、一番上の図面にあるように、各部屋の真ん中に大きめの照明がドーンと1つあるタイプにしました。廊下には、小さめのシーリングライト、キッチンには手元を明るくするペンダントライトもつけますけど、基本、部屋の真ん中に1つドーンとつけるようにしました。
室内の照明は、全部自分で選んで自分でつけることにした
それと、もう1つ、外の外灯は電気工事士の資格持つ人にお願いせねばならないので一条工務店の建築士さんにお任せして選んでもらったが、室内はひっかけシーリングを天井につけてもらい、室内照明は全部自分で買って自分で取り付けることにした。
最初は、室内照明も建築士さんご提案のものをと思っていたが、1部屋につく照明が8000円とか結構高価なものだったし、デザインもイマイチだった。
部屋の照明で室内の雰囲気ってガラッと変わると思う。なのですごく重要だと思う。
リビングは、Francfrancのシャンデリアを選んだ。(もちろんメルカリ品)
まぁ、これも小さい照明が次々に切れたら変えるの面倒くさいよねって思ったけど、リビングはお洒落にしたかったので。
私はメルカリで買ったが、Francfrancで買うならココにあります。
寝室は、こういうのを選びました。
これもシャンデリアだけど、中に電球一個というのが気に入った。
玄関ホールは、これにしました。
一階の和室はこれにしました。
菊の花が咲いてるようできれいです。画像をクリックするとamazonへ飛びます
営業の人に聞いてみても、室内はamazonなどで購入した照明を自分で取り付けるのが一番安あがりだということだった。
好きなデザインのもの選ぶ方が楽しいです。夫はこういうデザインはどうでもいい人だけど、私はかなりうるさい方です。
外部照明は8個で67900円。高いなぁと思うけど自分で工事できないので仕方ないですね。
追記、シャンデリアはメルカリ品より、あまねくストアで買った方がさらに安かったかもと気が付きました。照明に限らず、すべての家具が安いよね。ニトリよりいいかも。