積水の家に住んでる方には、この記事は読まない方がいいです。
- 1,セキスイハイムのメンテナンス代はバカにならない。
- 2,セキスイにしかないサイズで作ってるので厄介だ。
- 3,積水やミサワなど大手住宅会社の背後にロックフェラーの影
- 4,一条工務店は上場していないので厄介な株主のしがらみはない。
- 5,木造住宅の方が長生きする。
1,セキスイハイムのメンテナンス代はバカにならない。
私たちは住宅購入は、これで4軒めであり、セキスイハウスもセキスイハイムにも住んだことがある。しかし、どちらも冬は寒いし夏は暑かった。なので、一年中春のような快適さという一条の家は魅力的に思えた。
それと、セキスイは、10年目検診だの言ってやってくるのだが、あちこち悪いところを見つけて修繕の提案をしてくる。その修繕費がバカ高い。一般的な相場より20%~30%高いと思う。
例えば、「外壁が古くてチョーキング現象が起きてますよ。」だのいうので、壁の塗り替え見積もってもらうと正確な金額は忘れたが屋根と外壁塗装の両方で400万近くの提案だった。他社に見積もってもらうと100万以上安かった。営業マンは、同じ色で塗らないと後でムラができるだの言うのだが、この金額の差はバカにならない。
家を建てる際、後々どれくらいメンテナンス代がかかってくるかも考慮した方がよいです。ちなみにセキスイは10年~15年で壁塗りが必要です。一条工務店ならハイドロテクトタイルを選べば、勝手に汚れは落ちるし、外壁のメンテナンスは30年後だ。
2,セキスイにしかないサイズで作ってるので厄介だ。
また、セキスイは、セキスイにしかないサイズで浴槽など作ってるので、浴槽の交換などセキスイは高いから他の業者でと思ってもなかなか見つからない。私の場合は、数社に連絡してどうにか同じサイズの浴槽を見つけたがホントに苦労した。
私は、セキスイの住宅展示場で、こういう不満を営業マンにぶつけた。すると、セキスイも十数年前よりはずいぶん進化しており、床下暖房もできて暖かいからとのことだった。
でも、私にしてみれば、長年不満だらけのパートナーと連れ添って、もっと魅力的な相手が現れたのに、我慢して現状維持するか?って心境に近かったわけで、お別れの時期が来たと思った。
3,積水やミサワなど大手住宅会社の背後にロックフェラーの影
それと、ダメ押しになったのが、船瀬俊介さん×増川いづみさんの「大崩壊渦巻く[今ここ日本]で慧眼をもって生きる!」という本に書いてあったこと。
積水やミサワなどの大手住宅会社はやめた方がよいと。背後に石油王ロックフェラーがいて、彼らが儲かるように有害な化学物質を平気で使っているそうなのだ。壁紙にプラスチックを大量に使っていて燃えると毒を発生させると。火事になって燃えると毒ガス発生するので、死んでしまうと。
金融資本家が背後にいて株主になって牛耳ってるようなハウスメーカーは嫌だぁと思いました。上場してしまうと、こういう人たちが株を買い占めていいように操ってしまうんですね。
4,一条工務店は上場していないので厄介な株主のしがらみはない。
一条工務店は非上場企業だし、ロックフェラーの影響力はないと思うんです。
これだけ大きな会社なのに上場しないのが不思議なくらいだ。しかし、自由にやりたいからあえて上場しないって会社は意外とあるのだと知った。
5,木造住宅の方が長生きする。
それに、木造の家に住んだほうが、平均寿命も長いそうです。
コンクリ住宅に住んでると木造住宅に住んでる人より9年早死にするそうです。
これも船瀬俊介さんの本に書いてあった。
それで、いろいろ考えてセキスイはやめて一条工務店に決めました。